鎌倉・小坪・葉山のバレンタインチョコレート

鎌倉・小坪・葉山のバレンタインチョコレート

February 2023 Seasonal up date : 1

バレンタインデーですね。
ここ、鎌倉周辺でも都心に負けない美味しいチョコレート、揃ってます。
デートで一緒にチョコレートスイーツを楽しんでも良し、オリジナリティのあるボンボントリュフをギフトにするのも良し。
女子同士でスイーツを渡し合ったり、自分自身へのご褒美にも。
パティシエやショコラティエが腕をふるうこの季節。
魅惑のカカオでバレンタインシーズンを楽しみたい!

イートインで楽しむ

Régalez-Vous レガレヴ

ポットサービスの美味しい紅茶やコーヒーとセットで3500円。

仕上げにヘーゼルナッツのソースをスタッフの方が流し込んでくれるプレゼンテーションが楽しい、
3色のチョコレートを楽しむパフェ。
カカオのソルベ、ホワイトチョコのソルベ、ミルクチョコのムース。食感の楽しさ、絶妙な温度、苦味、甘み。全てがパーフェクト。

今年の特別なバレンタインにオススメです。

この時期、銀座三越のバレンタインフェアでも
出店していて常に満席だそう。

レガレヴ定番のプロフィットロール。
自家製グラス・ヴァニーユ入りのシューにショコラ・ノワールのソース、仕上げにバラバラっとかけるカカオクロッカン。思わず歓声が上がる一品。

バレンタインの時以外でも常に季節のアシェットデセールを味わえるカフェレストラン「Régalez-vous (レガレヴ)」。ネット販売もしているのでお取り寄せにしてお家デートに披露するのも素敵!

フランスを感じる水色のドア。
その先にはスイーツパラダイスが広がっています。
スタッフの仕事が見えるカウンターも楽しい。

 〒224-0012 神奈川県鎌倉市御成町10−4
営業時間/ 8:30~19:00
電話/0467-81-3719
予約可
各種クレジットカード使用可

Chocolate BANK チョコレート バンク

マスカルポーネチーズと香り豊かなビターチョコレートで作られたフロマージュ・ショコラは濃厚な味わい。まるっと1本購入可。

コロンビアでカカオを栽培し全行程にこだわりを持って作り上げるChocolate BANK。神奈川産の搾りたて牛乳から作る、マスカルポーネと華を添える香り豊かなビターチョコレートを合わせレアに焼き上げたフロマージュ・ショコラはその濃厚さに病みつきになる味。
また、NYで流行っているバブカ(Babka)も楽しめる。バブカはバターと卵、そしてチョコレートをたっぷりと使った特別なパン。ぜひトライしてみて。

バブカケーキは祝日に食べるお祝いパン。
くつろげる店内。お店は鎌倉駅西口からすぐ。
フレーバー豊富なキャラメル、焼き菓子なども。

〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町11−8
営業時間/[火・水・日] 10:00~18:00
[木~土] 10:00~18:00、20:00~23:00
月曜定休
電話/0467-50-0172
各種クレジットカード使用可

ギフト用のチョコレート

バレンタインデーの2週間前の店。混んでます。クオリティの高い種類豊富な商品ラインナップで何を買おうか迷ってしまう。
バレンタインアソート。ボリュームがあって2000円。
生チョコ「パヴェ」材料によって値段が変わる2160円〜。

鎌倉・若宮大路にあるチョコレート専門店。
サモアの農園「VAʻAI KOLONE FARMS」のカカオを主な材料として使用しています。
カフェスペースでは季節によってチョコレートフォンデューなどもいただけます。
(2023年バレンタインシーズンは繁忙期のためカフェスペースはお休みだそう)

置いてあるチョコレートは種類が多くて選ぶのが楽しく、プチプラの小さな商品からリッチな材料のチョコレートまで幅が広いのも魅力。
イラストが可愛いパッケージのビーントュバー製法のタブレットは食品店「カルディコーヒー」にも置いてあります。

タブレット1296円〜。奥がカフェスペース。
プチプラのマシュマロチョコ。
広い店内でつい買い過ぎてしまう。
カカオニブナチュール540円

〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2丁目14-7 かまくら春秋スクエア1F
営業時間/10:00~18:00 年中無休
電話/0467-73-8185
各種クレジットカード使用可

毎年楽しみにしているバレンタインの商品。
今年は雪乃下らしさを感じるチョコレートが。
2376円(税込)。

地元の御用達パティスリー、ユキノシタ。
いつ来ても新しいお菓子があるので飽きません。
店の看板商品でもあるマカロンにチョコレートコーティングされたバレンタインマカロン目当てに訪れたら、今年は素敵なボンボンショコラがラインナップ。デザインがシックで味も最高。2つのフレイバーが1粒に入っていてマリアージュを楽しむ上品なショコラです。

銀座松屋のバレンタインイベントも出店しているとのこと。
国産バラのフレイバーの見た目も鮮やかなテリーヌなど松屋限定の商品も気になります。

若宮大路でひときわシックで高級感漂う外観。
イートインスペースでスイーツを楽しめる。

〒248-0006 鎌倉市小町2-12-25
営業時間/10:00~18:00
定休日/不定・ 臨時休業あり
電話/0467-53-9692
各種クレジットカード使用可

色とりどりのマカロンは絶品。バレンタインにマカロンもあり?

鎌倉のマダムが「ここのケーキがこの辺りでは一番」と太鼓判を押すグランディールアンサンブル。スペシャリテの華やかなマカロンのファンが多い。ショコラの生菓子、焼菓子、チョコレート。全てにパティシエの確かな経歴に裏打ちされた美意識が感じられます。 バレンタインにはチョコレートをふんだんに使った生菓子もおすすめ。ハッとしてその後唸ってしまうような、奥深く確かな美味しさ。材料の質の高さと技術を感じます。

フルラージュショコラヴァニーユ639円。絶品。
期間限定のサブレ。サクサクのサブレにリッチなチョコレート。
ちょうどいいサイズの缶に入って1675円。
イートインスペースもあり。
お店は鎌倉駅西口から御成通りを進み、
由比ヶ浜通りを右に折れてすぐ。

〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜1-1-30
営業時間/10:00~20:00
電話/0467-38-5725
各種クレジットカード使用可

待ってました!ロミユニのボンボン。
女子のハートをわしづかみにする店。コンフィチュールの店。

定期的にコンフィチュールを買いに行くファンが多いロミユニ。
女子ゴコロを刺激する抜け感のある「かわいい」ルックスのお店、商品。じっくりと素材の良さを感じるお菓子とコンフィチュールに加えてこの時期、ボンボンが出ました。
綺麗な水色の外箱のボンボン、魅力的すぎます。

〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町
2丁目15−11
営業時間/10:00~18:00
電話/0467-61-3033
各種クレジットカード使用可

Nicolas & Harbs ニコラ&ハーブ

葉山にお店があるニコラ&ハーブ。
日本語がとても上手なフランス人パティシエの
スイーツは見た目も味も個性的で芸術品のよう、と評判です。

店名にもなっている「ハーブ」。ガナッシュには爽やかなハーブが入り、甘さの中に驚きと飽きのこない楽しみを感じさせます。
たとえばピンクの波型の「ラベンダー」。ハーブティー用ラベンダーの花の香りがフランスを感じさせます。
それから、華やかなグラデーションで目を楽しませてくれるアーモンド型の「カオス」。カカオ70%ブラックチョコレートにディルとピンクペッパーが入って複雑でも調和がとれた美味しさ。

いつものチョコレートとは違う、印象に残る逸品ぞろいです。

「どれもおすすめだけれどバスクチーズケーキが人気。」
とニコラさん。チョコレート味のチーズケーキも。
京急ストア葉山店の前にあり、
買い物ついでに立ち寄れます。

神奈川県三浦郡葉山町一色1723-1
営業/[水・木・金・日] 10:00~18:00 [土・祝] 10:00~19:00
電話/080-3000-9796
各種クレジットカード使用可

カカオを使った焼き菓子も
人気が高い。
この時期、トラディショナルなチョコレートトリュフなどが並ぶ。

開店前、朝から人が並ぶサンクビス。
小坪で人気の洋菓子専門店です。
数年前のオープン当初、「サンクビスのフィナンシェもう食べた?」と挨拶がわりになっていた評判の焼き菓子は、カカオを使った商品もあるのでバレンタイン用におすすめです。この時期、ケースにはチョコレート商品も充実。

また、目を奪われる生菓子はというと。
カラメルの苦みが粋なクレームキャラメルプリンやカリッとしたシュー、洋酒のパンチの効いたババクレムー、重厚なリンゴの旨味のタルトタタン。全て美味しいラインナップ。
季節ごとのケーキをどれも逃さず食べたい!と思ってしまいます。

15時をまわると無くなってしまうケーキもあるので開店目指して行きたい。

〒249-0008 神奈川県逗子市
小坪5丁目9−11
営業/12:00~18:00
不定休インスタに営業日カレンダーあり
電話/ 0467-61-0222
各種クレジットカード使用可

2023年バレンタインラインナップ。毎年レベルの高い店が増えていく鎌倉。しっかり地に足をつけて地元に愛される店の多い逗子・葉山。気持ちのいい散策を兼ねて買い物ができるのでイートイン利用したり楽しみ方が広がります。
デートでチョコレートスイーツを二人で楽しみたい!という方には
鎌倉のアフタヌーンティーとデセールの3店
三浦のいちご、鎌倉・逗子のいちごスイーツ
をチェックして見て下さいね。

ブックデザイナー。東京から湘南エリアに住まいを移して20年以上。 家族と犬で海のそばで暮らす毎日。 趣味:洋雑誌のビジュアルを見る、仕事をしながらのスイーツ 美しいと思うもの:猫の瞳孔、犬の濡れた鼻、夕暮れのビーチ



2 thoughts on “鎌倉・小坪・葉山のバレンタインチョコレート”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です