鎌倉の紅葉2022-2/獅子舞の谷〜クリスマス気分のお菓子。

December 2022 Seasonal up date : 1
「鎌倉で最も見事な紅葉スポットは?」と聞かれると
地元の人が必ずあげる名所、獅子舞の谷。
観光ついでに立ち寄る、というよりハイキングコースからアクセスする場所になります。
アクセス方法はいくつかあるけれど、
距離が近い「鎌倉宮」から歩いていく片道30分程のコースに行ってきました。
前日のお天気にもよりますが、泥が靴や衣服の裾につくレベルのハイキングコースで
野趣のある山道になります。
帰り道に立ち寄るのにちょうどいい、カジュアルウエアでも快適に過ごせる
レストランカフェ、イートインスペースのあるベーカリー、ケーキ屋さんなどもご紹介。
この時期、12月のホリデー気分が盛り上がるお店が多くあり、おすすめです。

鎌倉宮〜獅子舞の谷
鎌倉駅東口から徒歩25分ほどにある鎌倉宮。
鎌倉宮へは
若宮大路を通るもよし、小町通りを通るもよし。鶴岡八幡を通り抜けてもアクセスできるので観光を楽しみながら歩くことが出来ます。
今日は、鎌倉宮から獅子舞の谷へ歩いてみます。
広い駐車場からのある鎌倉宮正面。
駐車場がに入ってすぐ、
右手に進むとお手洗いがあり、その先に
伸びる道から獅子舞の谷に向かいます。
鎌倉宮には、先にお参りしてから
ハイキングに向かうもよし、帰りに立ち寄るもよし。お祭りや子供の剣道大会なども開かれる鎌倉宮、この日は骨董市を開催していて
いつ来ても自分にとってホッコリする場所。
ここでも美しい紅葉に出会えて気分は盛り上がります。


二股に分ける場所で左へ進む。

ただいま鎌倉市が復元中。


湿度があり、地面が乾いていない様子。
山道に入ると、倒木をまたいで通る場所や
小川に木を渡しただけの橋などなかなかワイルドな道が続きます。
同行した我が家の大型犬はアクティブな運動に慣れている犬ですが、木材の橋のすき間に脚がズボッとはまってしまったり、ひやりとする場面もありました。
(抱っこが出来る犬だと問題ないとは思います。)
身体がドロドロになってしまったので、
ペット用のタオルは必須です。
そんな、なかなかワイルドな道のぬかるみに足を取られながら進みます。


紅葉を眺めながら、山頂を目指します。
いちばん高いところよりも、少し谷になっている所から、見上げる紅葉が美しく、
カメラを持った人達が集まっています。
なかなかスリルのあるハイキング。
満足感もひとしおです。
今日はここから引き返して鎌倉宮・二階堂に向かいます。

カフェ カエル/二階堂

鎌倉宮から徒歩数分のカフェ。
高原の別荘地にある家のような外観のカフェ・レストラン。
今日はバーゴラの下に設えられたテーブルでお食事です。
12月でも日差しが暖かく快適。デッキの席にはストーブが置いてあるのが見えます。
食事のメニューは決して多くはないけれど、
家庭的な感じがして、どれも美味しそうです。


野菜もパイもピクルスも美味しい。

スパイスの香りが華やか。


別荘のような雰囲気。
お料理も飲み物も家庭的で美味しい。
サービスも居心地もよく、くつろげます。
お会計の時にさっと見回した店内も素敵なので、
今度は犬なしで、友人と来てみようと思いました。
okashi. nikaido
おかし にかいどう/二階堂

マフィン、グラノーラ、クッキー・・・
店内に入ると余白のある空間にオープンキッチンと商品棚があり、落ち着いたトーンの無駄な装飾がないお菓子が並んでいます。
少し緊張感のある凛とした雰囲気の
テイクアウトのみのお店です。


お店の方にうかがうと、お砂糖はてんさい糖を使い、美味しいバターを合わせ、
食材は基本的に無農薬のものを選んでいるそう。
りんごマフィンは無農薬栽培のりんごを使用。食材にこだわって作るマフィンは、しみじみと美味しくて子供のおやつにも安心です。
一つ380円くらいのものが多く、季節ごとに新しいフレーバーも出てきます。
キウイクリームはゴロンとしたキウイとクリームチーズが中に入っていてジューシー。
新しいフレーバーが気になるので、次の季節にもチェックしたくなるお店でした。
モン・ペシェ・ミニョン
雪の下
鎌倉でよく買うパン屋さんは?と地元の人が聞かれるとTOP3に必ず入る「モン・ペシェ・ミニョン」。
フランスパンで有名なJiro FUJIMORIブランドの鎌倉店です。
駐車場があり、外のイートインスペース・店内2階にあるカフェスペースも使い勝手が良いのも魅力です。
パンは全て美味しいので、持ち帰りもよし、ちょこっと食べていくのもよし、立ち寄り先として最適です。
飲み物も売っているので、簡単なブランチやランチにもちょうど良い店です。


くつろげて、つい長居してしまう。

温めることもできる。

それぞれのパンに合わせた献立を
考えるのも楽しい。

パティスリー クグラパン
Patisserie Kouglapin/小町
アルザス地方での修行経験のあるオーナーパティシエによる、伝統的なクグロフを看板に掲げるフランス菓子店。
ブリオッシュ生地のクグロフ、そしてシュトーレンはホリデーシーズンのこの時期にぴったり。フランス語のポッドキャスト?が流れる店内はフランスの田舎にあるカフェのようで、気取りがなく落ち着きます。
獅子舞の谷とは別の日に、行ってきました。ケーキセットについたクグロフ一切れのサービスが嬉しい。

オレンジやヘーゼルナッツの層の中に、クリームデコレーションで食べ応えがある。


プチサイズ880円もある。

カフェはすぐに座席につけて穴場。

アルザスのお味。2380円。
少しずつスライスしてクリスマス前から食べ始める。

生地の美味しさがあとをひく。
以前、友人と来た数日後に、「ここの小さな焼き菓子がかなり美味しかったので、家から近い別店舗に買いに行きました。」と連絡がありました。
クグロフやシュトーレンの素晴らしさも知らせないとな、とふと考えて。
いつか、写真でしか見たことがないアルザス地方のクリスマスに行きたくなる、そんなお店でした。


12月には訪れたい。
鎌倉宮に向かう「岐れ路」の近くには他にもプレッツェルで有名な「ベルグフェルド」があり、こちらでは木箱に入って豪華なシュトーレンや可愛いサンタさんのクッキーが売っていました。
そのお隣には美味しいシャルキュトリが。
獅子舞の谷〜鎌倉駅は、特に年末に歩くのに楽しい、そんなコースでした。
ちなみに鎌倉宮はパワースポット。厄払いをしたりもできます。
詳しくは「鎌倉 A TO Z・前編 / 2023」もチェックしてみてください。
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